特攻・死亡の塔～鷺さん編～

　こんばんは。山田です。
死亡の塔を下調べしないまま初チャレンジ二回目になりました。

　今回は前回の教訓を得て、ちょっと変更。

１：死亡の塔専用アイテム欄を準備
（すぐに使えるようにアイテム欄を開けておく）
２：キューブ技は諦める
（キューブが出たらアイテム欄に出して数を確認）
３：ＭＰ回復装備が使えるかわからないから、攻撃力メインで

　準備もできたし、死亡の塔へゴゥ。

　目指せ１０階

　目標は果てしなく低い。

　（左近時さん死亡後の山田とＯの会話）

「そんな訳で死亡しましたが」
「しましたが」
「敢えてメカニックの鷺さんで特攻したいと思います」
「するのか」
「せっかくだし」

　何が折角なのかは謎。

「君も暇だろうし、仕事を与える」
「……いったい何を」
「キューブの数とキューブ技が使えるようになったら教えて欲しい」

　かなり必死な山田。
正直、こんなに早く死ぬなんて思わなかった。
※前回、左近時さんは13階のランダムAPC2体で死亡


　準備もある程度できたので、いざ、死亡の塔へ！！

　逃げればヨシ

　大麻に真っ向勝負を仕掛けては負けると思い、逃げながらランドランナー垂れ流し＋手榴弾作戦に切り替える。

　元々鷺さんのスタイルは逃げてランドランナー垂れ流しなのでペースを取り戻す。
が、緊張の余り骨剣士の時につい

「アハハハハ、捕まえてごらんなさーい♪」by鷺さん（４７）　

　脳内に花が咲く。

　と、ここまではＯと話す余裕があったが、この後からはリンチの嵐。
頼みの綱はテンペスター一択のみ。
それも開始か一定時間が経たないと使えないから体力が削れる削れる。
Ｏ　「テンペ使えるように……」
山田「オッシャー！」

　の、繰り返し。
手榴弾の残弾数とセットでただ、ひたすら爆破に専念していた。


　敵の中に埋もれる鷺さん（４７）

　ハロウィン仕様の為、背景に溶け込む鷺さん　

　もう、鷺さんの姿が見えない。
自分の目にカモフラージュをかけてどうする。


　そうこうしている間についに最後の時がやってきた。

　15階『ヴァイパー・ホーリック』

　吸血鬼・永眠するの図

　先はまだまだ長い。

　明日は
「休憩から帰ってきた山田が見た物は！？超合金阿修羅の波動が炸裂する！
『Ｏも死亡の塔へ　の巻』
　ふがっぐっぐっ」

　まだ続く。