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詳しい話はカテゴリの「挨拶と御注意」かブログの内容にて。
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2008/10/11 (Sat)
(ソファーに倒れた山田とOの会話)
O 「ちわー」
山田「ばんわー」
O 「……ちょ、大丈夫かよ」
山田「ああ、もう駄目だ。冗談抜きでヤバイ」
O 「おい、起きるのも大変そうだぞ」
山田「大丈夫大丈夫、まだイケる」
O 「目が虚ろだって」
そして冒頭の話に。
理由は
「そう言えばwiiでロックマンが出たらしい。wiiのは手に入れていないけど、前にOが某Iから借りたロックマンX5が何故かあったハズ」
からだったと思うが、何故クリアを頼んだのかは未だに覚えていない。
O 「マジで俺がクリアするのかよ!」
山田「今の私にしろと(フラフラ)」
O 「風邪も酷そうだしなぁって、そりゃそうだけど」
ちなみに ロックマンX5 は このサイトのコメント のように一般的には評価が低いらしい。
何故低いのかは後で身をもって知る事になった。
O 「んじゃ起動ー。データは新規で作る方向で」
山田「昔やったことがあるのか(ソフトを借りたのはOであって山田ではない)」
O 「途中まではなー」
今思い出すと、この時に
途中でやめた理由を聞けばよかった。
そんな感じでプレイ開始(PM10:00~)。
開始までに1時間かかったのはソフトやメモリーカードを引っ張り出した(Oが)ため。
勿論平日の夜なのは言うまでもない。
山田「お、ムービーが」
O 「ちゃんとOPもあるぜ」
ドットが荒い気がする
O 「OP曲については何も言わないのか」
山田「豪傑寺一族やジャスティス学園に比べたらいかにも子供向きかなーって思っただけ」
ちなみに豪傑寺は初代から愛してる。
ジャスティス学園は初代のみを愛してる。
後で聞いた話だが、OPはロックマンXの声優が率いるロックバンドだとか。
山田「大丈夫か、これ」
O 「まぁ、途中で投げ出したぐらいだから」
そこはかとなく不安だけが漂う。
そしてキャラクター選択。
主人公は二人いるらしく、各ステージごとに好きなキャラを選べるらしい。
ショットと特殊武器を駆使する(ロックマン?)エックス
ビームソードと必殺技で戦うゼロ
迷い無くどちらかを選べる時には必ずゼロを選ぶO
「だってビームソード格好良いし」
おかげでゼロが使えなくなる後半まで、エックスは封印状態に。
まともにロックマンを知らない山田としては、弾飛ばしアクションゲームの概念が崩れたのは言うまでもない。
ロックマンシリーズ……本当はどういうゲームなんだろうか。
少なくとも剣を振り回して斬るゲームではないと思いたい。
続いてステージ選択。
最初は優しそうな熊を選ぶが、徐々に敵が強くなると聞いたので難しそうなステージを選ぶことに。
するといきなりO死亡。
ボスよりもステージがきつい。
ボスは単純作業っぽいのに、ステージで止まるマジックが!
見ている方は同じ場面ばかりを見るのに飽きたので
山田「あ、死んだ……コンテニューだし、他のステージを見ないでいいの?」
O 「途中で諦めると無駄に時間が過ぎて
コロニーが落ちて全滅するから」
なんて重いゲームなんだろうか。
BGMとかOPとかはやたらテンションが高くて明るそうなゲームなのに。
それから3時間。
日付を超えた辺りでようやく8ステージをクリア。
山田「……これでラスボス……でもなさそうな」
O 「おう、これからだぜ!!」
やたら元気なO。
そろそろ突っ伏したい山田に丁寧にロックマンシリーズの特徴を語り出す。
O 「そもそもロックマンシリーズは最初に8人ボスを倒して(海とか空とか火など、属性はほぼ固定)、そこからボスステージと言うか、3~4ステージ進んで……だから、これからが本当の勝負だ」
山田「長っ!
8ステージで3~4時間かかったのに
ラストまで何時間かかるんだ」
O 「そもそも何のために1ステージごとにセーブができると思っているんだ」
何故か得意げなO。
明日も平日なのに。決して休日じゃないのにやる気満々。
山田「……大丈夫か……、明日……。こっちはもう寝込む気だからいいけど」
O 「おう!辛かったら寝てくれ!」
それから更に時間がすぎ、気がつけば……。
新聞入れに新聞を投函する音が!!
一気に目が覚めた。
ヤバイ。明日は大丈夫なのか、O。
山田「ちょ、もう明け方に入るってー!」
O 「もうちょっとでラストステージぃ~……」
最後までやる気らしいO。
途中でソファーに沈んだような気がしないでもないけど、朝の6時には無事クリア!
BADエンディングだったよ!
山田「あー、残念。どっかでミスったからとか?」
O 「ああ、このエンディングは
8ボスを倒した後に
ランダムで決まるらしいから」
……え?
ロックマンX5の恐ろしさを感じつつ、そのまま出勤するOを布団から見送った。
次の日には当然のように風邪が悪化して、病院で2本ほど注射をうった山田でした。
教訓:徹夜でロックマンシリーズを見ない・やらない。
回復はまだまだ先……だったらどうしよう。
追記:本日もボストに投函された音を聞きつつ。
お久しぶりです。
現在進行形(前兆合わせて一ヶ月弱)で風邪を引いている山田です。
今日、10月10日は旧・体育の日だそうで、雨が多い秋の中でも高確率で晴れる日だそうです。
あまりにひどいからと心配をしてくれたOが
O 「何か俺にできることはないか?」
と、聞いたので(PM9:00過ぎ)思わず
山田「ロックマンX5をクリアしてくれ」
それが間違いの始まりだった。
現在進行形(前兆合わせて一ヶ月弱)で風邪を引いている山田です。
今日、10月10日は旧・体育の日だそうで、雨が多い秋の中でも高確率で晴れる日だそうです。
あまりにひどいからと心配をしてくれたOが
O 「何か俺にできることはないか?」
と、聞いたので(PM9:00過ぎ)思わず
山田「ロックマンX5をクリアしてくれ」
それが間違いの始まりだった。
(ソファーに倒れた山田とOの会話)
O 「ちわー」
山田「ばんわー」
O 「……ちょ、大丈夫かよ」
山田「ああ、もう駄目だ。冗談抜きでヤバイ」
O 「おい、起きるのも大変そうだぞ」
山田「大丈夫大丈夫、まだイケる」
O 「目が虚ろだって」
そして冒頭の話に。
理由は
「そう言えばwiiでロックマンが出たらしい。wiiのは手に入れていないけど、前にOが某Iから借りたロックマンX5が何故かあったハズ」
からだったと思うが、何故クリアを頼んだのかは未だに覚えていない。
O 「マジで俺がクリアするのかよ!」
山田「今の私にしろと(フラフラ)」
O 「風邪も酷そうだしなぁって、そりゃそうだけど」
ちなみに ロックマンX5 は このサイトのコメント のように一般的には評価が低いらしい。
何故低いのかは後で身をもって知る事になった。
O 「んじゃ起動ー。データは新規で作る方向で」
山田「昔やったことがあるのか(ソフトを借りたのはOであって山田ではない)」
O 「途中まではなー」
今思い出すと、この時に
途中でやめた理由を聞けばよかった。
そんな感じでプレイ開始(PM10:00~)。
開始までに1時間かかったのはソフトやメモリーカードを引っ張り出した(Oが)ため。
勿論平日の夜なのは言うまでもない。
山田「お、ムービーが」
O 「ちゃんとOPもあるぜ」
ドットが荒い気がする
O 「OP曲については何も言わないのか」
山田「豪傑寺一族やジャスティス学園に比べたらいかにも子供向きかなーって思っただけ」
ちなみに豪傑寺は初代から愛してる。
ジャスティス学園は初代のみを愛してる。
後で聞いた話だが、OPはロックマンXの声優が率いるロックバンドだとか。
山田「大丈夫か、これ」
O 「まぁ、途中で投げ出したぐらいだから」
そこはかとなく不安だけが漂う。
そしてキャラクター選択。
主人公は二人いるらしく、各ステージごとに好きなキャラを選べるらしい。
ショットと特殊武器を駆使する(ロックマン?)エックス
ビームソードと必殺技で戦うゼロ
迷い無くどちらかを選べる時には必ずゼロを選ぶO
「だってビームソード格好良いし」
おかげでゼロが使えなくなる後半まで、エックスは封印状態に。
まともにロックマンを知らない山田としては、弾飛ばしアクションゲームの概念が崩れたのは言うまでもない。
ロックマンシリーズ……本当はどういうゲームなんだろうか。
少なくとも剣を振り回して斬るゲームではないと思いたい。
続いてステージ選択。
最初は優しそうな熊を選ぶが、徐々に敵が強くなると聞いたので難しそうなステージを選ぶことに。
するといきなりO死亡。
ボスよりもステージがきつい。
ボスは単純作業っぽいのに、ステージで止まるマジックが!
見ている方は同じ場面ばかりを見るのに飽きたので
山田「あ、死んだ……コンテニューだし、他のステージを見ないでいいの?」
O 「途中で諦めると無駄に時間が過ぎて
コロニーが落ちて全滅するから」
なんて重いゲームなんだろうか。
BGMとかOPとかはやたらテンションが高くて明るそうなゲームなのに。
それから3時間。
日付を超えた辺りでようやく8ステージをクリア。
山田「……これでラスボス……でもなさそうな」
O 「おう、これからだぜ!!」
やたら元気なO。
そろそろ突っ伏したい山田に丁寧にロックマンシリーズの特徴を語り出す。
O 「そもそもロックマンシリーズは最初に8人ボスを倒して(海とか空とか火など、属性はほぼ固定)、そこからボスステージと言うか、3~4ステージ進んで……だから、これからが本当の勝負だ」
山田「長っ!
8ステージで3~4時間かかったのに
ラストまで何時間かかるんだ」
O 「そもそも何のために1ステージごとにセーブができると思っているんだ」
何故か得意げなO。
明日も平日なのに。決して休日じゃないのにやる気満々。
山田「……大丈夫か……、明日……。こっちはもう寝込む気だからいいけど」
O 「おう!辛かったら寝てくれ!」
それから更に時間がすぎ、気がつけば……。
新聞入れに新聞を投函する音が!!
一気に目が覚めた。
ヤバイ。明日は大丈夫なのか、O。
山田「ちょ、もう明け方に入るってー!」
O 「もうちょっとでラストステージぃ~……」
最後までやる気らしいO。
途中でソファーに沈んだような気がしないでもないけど、朝の6時には無事クリア!
BADエンディングだったよ!
山田「あー、残念。どっかでミスったからとか?」
O 「ああ、このエンディングは
8ボスを倒した後に
ランダムで決まるらしいから」
……え?
ロックマンX5の恐ろしさを感じつつ、そのまま出勤するOを布団から見送った。
次の日には当然のように風邪が悪化して、病院で2本ほど注射をうった山田でした。
教訓:徹夜でロックマンシリーズを見ない・やらない。
回復はまだまだ先……だったらどうしよう。
追記:本日もボストに投函された音を聞きつつ。
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