lv30までのオフィーリアクエストその１

　留守番＆食事の用意を頼まれた山田です。
ちょっと失敗したけど、完璧なぐらい仕上げたと思った瞬間

灯油が玄関からあふれていた

　ここにオイルフラスコ投げたら凄いだろうなーとヤケになって考えていたら、留守番するきっかけが背後から一言。

「これで玄関が燃えたら逃げ道無いね」

　ヒィ。


　半泣きになりながら灯油と格闘したら手足が灯油まみれになったよ。
ついでにジーンズもバッシュも。
トホホー

「んで、続きなんだけど」
「おう」

「洗っても洗っても、皮膚痛くなった状態で洗っても匂いが落ちない」
「灯油って臭いもんな」

「仕方がないから馬油をにおってる皮膚に塗って別の臭さで消した」
「獣クセーって言うか、何してるんだ」

「だからオイルフラスコを持ってる人はきっとヤバイくらい臭いよ」
「そこに話を繋げるか」

　冬場の灯油にはお気をつけください。