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山田のへぼへぼプレイ日記かもしれない。合い言葉「死んでも泣かない」「ネコで誤魔化せ!!」
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2025/05/10 (Sat)
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2006/06/12 (Mon)
 中毒性
MMO>PBC>PBM・PBeM>TRPG

MMO
 ダントツ。一番の大きな理由は常時拘束時間に準じるから。
 ゲーム性の高さ・グループでの寄り合い・(望めば)人との接触がコンビニ並の最低限ですむ部分や、LV=強さ=強い・凄さの満足感が更に拍車を掛ける。
 参加人数の多さもあり、放課後や空き時間等の「他愛もないおしゃべりする場」がMMOに移動したのかもしれない。

PBC
 (チャットで)会う約束をするような知り合いができ次第、MMO並になる事が多い。
会う約束がなければ時間と人の集まりによるため、人の縁次第であっさりやめたり辞めなかったり。

PBM・PBeM
 キャラクターの行動が大成功や満足した場合、結果は紙なりメールなりで記録に残るため、何度も喜びを読み返す事から中毒性が上がる。
同じ場所に参加している他参加者に、その成功や満足な部分を読まれる快感もあり、誇示したい場合は更に満足度が高まる。
 即効的な効果よりは後からじわじわと来るのかもしれない。

TRPG
 行動結果をリプレイとして纏めた場合はPBM・PBeMに準じる。
ゲームとしては1話読み切りのような短さなので比較的あっさりと終わる。
 回数を重ねる事でTRPG自体に対する中毒性は増す。
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2006/06/11 (Sun)
 キャラクターへの感情移入度合い
PBC>MMO>PBM・PBeM>TRPG

PBC
 参加者がキャラクターになりきって会話をする分、自分=キャラクターとして受け取りやすい。

MMO
 ゲーム性が高い分だけ、キャラクターとプレイヤーの垣根はしっかりあるが、ゲームに費やす時間の分だけ自分が体感したかのように感じる可能性がある。

PBM・PBeM
 キャラクターの行動結果がメールなり紙媒体で届く分だけ「揺るぎない結果」を何度も読み返す事になる。
その際、キャラクターとしての視点とプレイヤーとしての視点を同一と感じたりしたり共感する事がある。
 キャラクターになり切ってチャットや掲示板の書き込みをする際は、PBCに準ずる。

TRPG
 ロール(演じる)のを重視する場合はPBCに準じるが、ダイス(サイコロ)を振るゲームとして遊ぶ場合はゲーム的要素を使用する頻度の高さからキャラクターへの感情移入しきれない部分がある。
 ゲームとしての時間が短いのも要因の一つである。
2006/06/10 (Sat)
 参加年代・男女差
MMO>PBC>PBM・PBeM>TRPG

MMO
 参加年代も独走気味。
 コンピューターRPG世代やパソコンの普及に伴い、男女を問わずこどもから大人まで幅広く参加。
 無料なら中・高が比較的割合が高く、有料なら大学生~社会人が多い。
年代で一番多いのは時間的にも金銭的にも余裕がある大学生が多く、ついで社会人と主婦がある。

PBC
 ゲーム的な要素よりは会話の遣り取りが主なため、女性が多い。
大学生~社会人も多いが、高校生もそこそこいる。中学生以下は親の目を盗んでが多い。
 漫画や小説のキャラクターになりきる場合、女性only:15禁/18禁と銘打つ所がある。
 場所によっては15禁・18禁・20禁や○○描写禁止等があり、年齢・傾向の規制もある。
 
PBM
 長年参加している場合が多く、社会人が多い。
人づてなどで学生(中高生~大学まで幅広い)が多く、口コミらしく年代はバラバラ。
男女年齢を問わず参加できる為、運営側の傾向で年代や傾向が変わる。
(例:2005年時点のP,A,S,の傾向はライトタッチなライトノベル形式。女性・学生の割合が高め)

PBeM
 インターネット版PBM。
 個人や規模が小さい場合はPBCに準じる。

TRPG
 これらのゲームの中では一番古いゲームな分だけ、長年参加=社会人が多い。
ゲーム的な要素はMMO並にあるので比較的男性の割合が高く、女性の割合は少な目。
 個人や規模が小さい場合はPBCに準じる。
2006/06/09 (Fri)
 参加人口
MMO>>>>PBC・PBM・PBeM・TRPG

MMO
 参加人口は一人勝ち。
 コンピューターRPGをパソコンでする感覚と手軽に参加できる部分や莫大な宣伝量もあり、他の追随を許さない。
 前フリの知識無しにこどもから大人まで幅広く参加出来る部分で拍車が掛かる。

PBC
 キャラクターになりきって会話の遣り取りをするため、MMOの会話を中心にするグループに移動した人が多い。
 ゲーム性よりも会話を好む人や、絵よりも文字媒体の方が安心する人はいるが……。
 宣伝はwebリングからが多く、PBCを知らないと見つける機会が少ない。
 
PBM
 郵便媒体自体廃れつつあるため、PBeMやMMOに移動する人が多い。
郵便媒体や印刷物を好む人はいるが……。
 宣伝はゲーム雑誌や人づてが多く、PBM自体を知らないと見つける事が困難。

PBeM
 PBMの郵便媒体としての弱さをインターネットに向けたため、比較的人は多いかもしれない。
が、インターネット特有の「キッチリとした数がわからない」為、それらとの比較は出来ない。  
 PBeMを運営する企業は他のゲームも運営している事が多いので、企業のページから検索を掛けて来る可能性はある。
 宣伝は同企業の他のゲーム部分にある。
 個人や規模が小さい場合はPBCに準じる。

TRPG
 これらのゲームの中では一番古いゲームな分だけ、他ゲームに移動した人は多い。
ライトノベルやMMO,PBeM等をきっかけに集まる可能性はあるが、比較は出来ない。
 ゲームとしても多人数ではなく少人数で遊ぶものなので、経験者はいても現役がどれだけいるのかは謎。
 個人や規模が小さい場合はPBCに準じる。
2006/06/08 (Thu)
 周辺機器の安さ
PBC>PBeM>PBM>TRPG>MMO

PBC
 キャラクターになりきって会話するのみが多いため、パソコンとインターネットに繋げることができる環境であれば大抵無料。

PBeM
 交流媒体がインターネットが多いため、パソコンとインターネットに繋げることができる環境であれば大抵無料。
 参加料無料の場合は無料。
 オプションサービスを付けると一つにつき3000~円が多い。
 交流誌は時価。

PBM
 交流媒体がインターネットならPBCに準じる。
 郵便の場合は郵便料金がかかる。
 交流誌やオプションサービスを付けた場合、PBeMに準じる。

TRPG
 ダイス、追加ルールブック、続編、リプレイ本、マスタースクリーン等様々なオプションがある。
 300~1000円、2000~3000円程度だが、合計するとそこそこ高い。
 但し友達から借りると無料。

MMO
 上記のゲームと違ってまずパソコン自体の強化が必要。
(2005年時点では)
 必須はグラフィックボード。1万円~ でないとまともに遊べないのが多い。
 メモリは最低256M、普通に遊ぶなら512M(5000円ぐらい)、できたら1G必要。
 パソコンの性能が年々上がるのと同じ速度で、ゲームをする為の性能が上がっているので常に新しいパソコンパーツが必要になる。
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* ILLUSTRATION BY nyao *